知り合いの占い師におすすめされた金運をあげるお守り!
本日は、金運を上げてくれる車折神社の一陽来復についてご紹介します。
事の発端は知り合いの占い師との会話。
車折神社の一陽来復。絶対手に入れたほうがいいよ
一陽来復??
そう。車折神社でもらえるんだけど、すごくご利益に預かれてる。
ご利益ねぇ〜〜。
という感じで、熱烈にオススメされたことが始まりです。私は化学者で、神様はあまり信じていないタチなのですが、凄い熱量だったので一旦信じてみることに。
金運をあげてくれるお守りで、友人の占い師さんの商売も一気に好転したのだとか。
我々もご利益にあやかりたいなという邪な考えで、入手に向かいました。
いざ車折神社へ|嵐電の「車折神社駅」の目の前にあった
アクセスは非常に簡単で、嵐電「車折神社駅」を降りたら目の前にありました。
境内はこんな感じ↓
芸能の神様もいるらしく(というかそっちの方が有名?)、多くの芸能人が足を運んだ痕跡がありました↓
金運のお守り「一陽来復」を入手
車折神社の受付にて販売されています。お値段は1000円。
大黒様の『金脈』のご利益に預かれるお守りと一緒に購入しました↓
一陽来復は本殿、大黒様は大黒様の前で、心に強く願うと叶えてくれるらしい。さっそく七瀬さんと交代でお祈りに行きました↓
私のお願いはこちら↓
『2023年で少なくとも1億円以上の金融資産を作り上げる』
『2025年には経済的に独立し、趣味でサウナ経営を始めたい』
一陽来復の力が試されますね!(笑)
一陽来復を自宅に設置!
さて、一陽来復は御札ですので、家に飾る必要があります。
玄関の内側の上に貼って下さいとのこと。ということで御札を設置↓
これで金運が味方に付き、お金持ち待ったなしですね!!(笑)
余談|車折神社と大黒様の豆知識
お願いしっぱなしでは申し訳ないと思い、車折神社の歴史と大黒様について調べてきました。
車折神社で祀られている神様は天武天皇の子孫
車折神社で祀られている神様(祀神といいます)は『清原頼業』というお方です。聞き馴染みのない名前ですが、清原頼業は天武天皇の子孫の様です。
当時は「天皇=神様」という世界だったので、神様として神社に祀られている様子です。
1189年頃です!
清原頼業は儒学・漢学者として有名で、和漢の知識と政治的な手腕は、右に出る者がいない程有能だったとされています。
法律の知識にも長けていたらしく、「法律≒約束を守る」から転じて「約束の神様」として信仰されるようになったとのこと。
超有能な天皇家の人だったってことだね?
約束を守る→契約を守る→商売繁盛、ということで商売系の神社になったようです。
ちなみに、車折神社の『車折』という名前は、神社の前で牛車の部品が折れたことから名付けられています。
神社を通ると車が折れる。とても単純な命名の仕方ですね!
大黒様はシヴァ神と大国主命が融合した神様
大黒様は財富の神様として信仰されており、「富貴栄達」「商売繁盛」といったご利益のある神様の様です。簡単に言うと、富も地位も名誉も手に入れるというご利益です。
※富貴栄達:家が富み、身分が高く、栄えること。
凄いご利益だな・・・(笑)
この大黒様は、インドの破壊神シヴァと、日本という国を作った大国主命が融合して誕生した神様のようです。
元々は「破壊と豊穣の神」として信仰されるも豊穣の面が残り、食物・財福を司る神となったとのこと。
シヴァ神は聞き馴染みがあるよね〜
車折神社にはそんな豊穣の神様が祀られているということですね。
まとめ
以上、占い師おすすめの一陽来復と、車折神社の紹介でした。
一陽来復の効力は来年になってみないと分からないですが、これからお金持ちに成ると信じて楽しみにしていようと思います(笑)
最低1億の金融資産。わら
来年の記事更新をお楽しみに!!
ではまた。