ニホンヤモリの飼育容器の内装を竹で作ります

本日はニホンヤモリ飼育のための内装を竹で作っていきます。

前回、ペットボトルに監禁中だったペットヤモリのドン子↓

あまりに可愛そうなので、急ぎで竹製の住居を建設していきます！

（youtubeはこちら↓）

竹製住居の設計図と材料調達

まずは設計から。虫かごに砂利を敷き詰め、図のような竹の家と水飲み場を作っていこうと思います。

虫かごはカインズの「観察しやすい飼育ケース」というものを使用します。

構造がしっかりしていて使いやすいものになっています。

砂利はコーナンで売っていた白い石「砕石ヴェブルホワイト」を使用しました。

後に悲劇を生むこの砂利ですが、10kg560円なのでコスパだけは抜群です。

最後に竹。家の近くに竹林があるので、枯れた竹を拝借しました。

これで材料調達は完了です！！

竹の加工で水飲み場と住居を作成

水飲み場の作成

まずは水飲み場を作ります。竹の節の両方を切るだけのお手軽製法。

↓

簡単に風呂桶みたいな水飲み場が作成できます。

住居の作成

続いて住居の作成。ある程度の長さで竹をカットしたら縦方向に切れ目を入れます↓

切れ目を入れた所に向けて、横からカットすることで住居が出来上がります。

完成した住居がコチラ↓

設計図通りにできました！

ドン子のお引越し開始！

砂利を敷き、作った住居と水飲み場を設置すれば・・・ドン子ハウスの完成です！

さっそく、監禁中のドン子を引越しさせました。

ちょっと歩きにくそう？（笑）

殺風景ですが、一旦ドン子の居場所を提供することができました。

まとめ

以上、ペットニホンヤモリの飼育容器作成とお引越しでした。

今後も飼育容器のグレードアップ、餌やりなど、爬虫類のいる生活を発信していきますので、どうか宜しくおねがいします(^_^)

Part3はこちら