頭が悪くてもゼロからでも関係無い?お金持ちになる人の特徴と考え方|NATS. | ヨシナナ夫婦と生活の知恵

頭が悪くてもゼロからでも関係無い?お金持ちになる人の特徴と考え方|NATS.

お金と社会の教養
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お金持ちになる人は深層心理でお金にポジティブな印象を持っている

こんにちは、吉沢です。

本日は「お金に持ちになる方法」に関する書籍を噛み砕いて解説したいと思います。将来お金持ちになって自由な時間を過ごしたい方、今お金に困って必死に生活している方に役立てられると幸いです。

また、今現在のお金に対する潜在意識を把握するための簡単なテストもご用意しました!遊び感覚でやってみて頂けますと幸いです!

ではいきましょう。

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年収に対する潜在意識がお金持ちとそうでない人を分ける

突然ですが、テストです。これからいくつかの数字を並べますので、その中で自分の年収と無関係だと感じる金額があったらそれを覚えておいてください!

ではいきます。

100万

300万

500万

1000万

2000万

3000万

5000万

1億

・・・いかがでしたでしょうか?

1000万という方も入れば、3000万という方もいるでしょう。私は、5000万から自分の年収とは無関係だと感じました。これが何を意味するかというと・・・

「自分の年収は5000万が上限だ」と潜在意識の中で勝手に決めてしまっているのです。

「サラリーマンだから」とか「能力がないから」など様々な理由を挙げて自分はお金を稼ぐことが出来ないと考えてしまっているのです。でも、それは事実ではないですよね?副業をやってみたり、自分でビジネスを作ってみたり・・・自分と同じ境遇でも稼ぐ人はいるんです。

問題は、潜在意識の中で年収の上限を決めてしまうとその年収を稼ぐための情報しか頭に入ってこなくなることなんです。

例えば、あなたが「赤い車を買いたい」と思っていると、急に街中の赤い車が目に着くようになります。脳が赤い車を意識し、優先的に情報を集めるようになるのです。赤い車が増えたような感覚になるかもしれません。

これと同じで、年収1000万を上限と決めていると、1000万になるための情報を集中的に集め、その他の情報を集めなくなります。年収1億円になりたければ、潜在意識の年収上限を外す必要がありますね。

上記の潜在意識が、お金持ちになるかどうかを分けます。

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お金に対する感情がお金持ちとそうでない人を分ける

お金を稼ぐことに対していい感情を持っているか否か、これもお金持ちになるかどうかを大きく左右します。例えば「お金持ちは悪い人だ」という考えを持っていたら、お金を稼ぐと「自分=お金持ち=悪い人」になるので、お金を稼ごうと思いませんよね?

そういった潜在的な考え方もお金持ちになるかどうかを分けます。

ここで再びテストです!以下の文章を読み、『』の部分に思い浮かぶ言葉をメモして下さい↓

1.父親はお金について『 』と思っていた。
2.母親はお金について『 』と思っていた。
3.幼いころ、私はお金について『 』と思っていた。
4.家族にとって、お金は『 』の原因だった。
5.沢山のお金を使うことは『 』である。
6.お金は人を『 』にする。
7.もっとお金を手に入れるため、私は『 』する必要がある。
8.お金持ちになると『 』を失う。
9.仕事で成功すると『 』を失う。
10.お金の管理は『 』である。

いかがでしたか??

このテストは、端的にお金に対してポジティブな感情を持っているか、ネガティブな感情を持っているかを図るものです。一番わかり易いのは4の質問ではないでしょうか?

「家族にとって、お金は『もめ事』の原因だった」のような方は要注意です!!

ちなみに私は以下のような感じでした↓

1.父親はお金について『上手に使うもの』と思っていた。
2.母親はお金について『やりくりするもの』と思っていた。
3.幼いころ、私はお金について『頼めばもらえるもの』と思っていた。
4.家族にとって、お金は『魚を沢山食べれること』の原因だった。
5.沢山のお金を使うことは『経済を回すこと』である。
6.お金は人を『自由』にする。
7.もっとお金を手に入れるため、私は『ビジネス』する必要がある。
8.お金持ちになると『やらされる仕事』を失う。
9.仕事で成功すると『退屈な時間』を失う。
10.お金の管理は『必要』である。

お金は労働から開放されて自由に生きるために必要で、お金を稼ぐためにビジネスをする必要があると考えているのが分かりますね。

ネガティブに寄った模範解答はこんな感じです↓

1.父親はお金について『無頓着』と思っていた。
2.母親はお金について『生活費』と思っていた。
3.幼いころ、私はお金について『稼ぐもの』と思っていた。
4.家族にとって、お金は『喧嘩』の原因だった。
5.沢山のお金を使うことは『ストレス発散』である。
6.お金は人を『傲慢』にする。
7.もっとお金を手に入れるため、私は『努力』する必要がある。
8.お金持ちになると『礼儀、謙虚さ』を失う。
9.仕事で成功すると『人間関係』を失う。
10.お金の管理は『大変』である。

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ネガティブな思い込みを書き換える

年収上限が低く、お金に対してネガティブな感情を持っていたら、その思い込みを書き換えることをおすすめします。上記のテスト以外にもこんな考えを持っている場合は要注意↓

「私は学歴がないから成功できない」「私には能力がないからお金を稼げない」「私は女性だから成功できない」「必要以上のお金を欲しがることは卑しい」

本書では思い込みを書き換えるための具体的な方法が紹介されていますので、興味があれば一度手にとって読んでみて下さい。

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まとめ

いかがでしたか?

私も、マインドだけはお金持ちになっておきたいな〜〜と思った次第です(笑)

実際、学歴も能力も無くてもお金を稼いでいる方は沢山おられます。まずは自身の思い込みを確認し、書き換えることから初めてみませんか?

ではまた!

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