【カカオニブレシピ】健康おやつ!液チョコを自作しながら健康になろう|NATS. | ヨシナナ夫婦と生活の知恵

【カカオニブレシピ】健康おやつ!液チョコを自作しながら健康になろう|NATS.

化学者のDIY
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カカオニブの一番美味しい食べ方はざくざく液チョコ

こんにちは、吉沢です。

シミの軽減、ダイエット、アンチエイジング・・・多様な効果でスーパーフードとして話題となった「カカオニブ」。一度は購入してみた方、多いのではないでしょうか?

吉沢
吉沢

ハイカカオチョコでも有名だよね〜

しかし、上記のようなスーパーフードは、
購入したはいいけど美味しい食べ方がわからない

という方、結構いるのではないでしょうか?

七瀬
七瀬

食べ方まったくわからんよね(笑)

今回はそんな方々に向け、カカオニブを美味しく健康的に楽しめる「ざっくざくニブの液チョコレシピ」をご紹介します。病みつきになるほど美味しいのでぜひ参考にしてみてくださいね♪

では行きましょう!

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チョコは何でできている?|チョコの材料解説

チョコのレシピをご紹介する前に、チョコの原材料について解説します!

チョコって実は、以下の成分から成り立っています↓

①カカオ分:
⇨カカオパウダーなど、チョコ特有の苦味と風味を持つ成分

②植物性の脂肪分:
⇨ココアバターなど、コクと食感を調整する成分

③甘味成分
⇨砂糖やステビアなど、甘みを付与する成分

④その他添加物:
⇨乳化剤や香料など風味を調整する成分

例えば明治の板チョコレートの原材料は『砂糖(外国製造)、カカオマス、全粉乳、ココアバター/レシチン、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)』です。

これを整理すると『①カカオマス②ココアバター③砂糖④レシチン、香料、全粉乳』となります。

吉沢
吉沢

カカオ分=カカオマス、脂肪分=ココアバター、甘み=砂糖、その他添加物=レシチン&香料&全粉乳

この内、②の部分に液体の植物性脂肪を使うと液チョコになり、③の甘味成分に安全な甘味料を使うことで健康効果の高いチョコにすることが出来ます!

これを踏まえた上で、液チョコのレシピをご紹介いたします。

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液チョコのレシピと健康効果

液チョコのレシピは以下の通り↓

①カカオニブ (10g)、カカオパウダー (10g)
②マカダミアナッツオイル (10g)
③ステビア (お好みで)

①②を混ぜたあと、お好みの甘さになるまで③を入れるだけ!

あっ!と言う間に液チョコの完成

各成分の簡単な解説を以下に載せておきます↓

①カカオニブ:
カカオ豆を発酵・焙煎した後砕いたもの。ザクザクとした食感と香ばしい風味が特徴のスーパーフード。

①’カカオパウダー:
カカオマスから脂肪分を取り除いたもの。ポリフェノールの含有量が非常に高く、アンチエイジング効果が期待できるスーパーフード。

②マカダミアナッツオイル:
マカダミアナッツから抽出した液体の脂肪分。血管や肌の若返りが期待されるパルミトレイン酸、LDLコレステロールを抑えるオレイン酸を多く含有する。とても健康によい油。

③ステビア:
南アメリカ原産の強い甘味があるハーブ。安全とされる甘味料の1つで、抗酸化作用や血圧降下作用がある。

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まとめ

以上、チョコの構成と液チョコのレシピを簡単にご紹介しました。カカオニブを買ったけど使えなくて困っている方、ぜひお試し下さい!

ちなみにヨシナナ家では、ざくざく液チョコを毎日食べていますが、飽きる気配が全くありません!笑

ではまた!

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