難しくなる人付き合い
健康生活を送っていると市販品や外食で食べらるものがほとんどなくなります。
食べられるものがなさすぎて私たちは、出かけ先でも家からお弁当を持って行ったり、旅行先でもスーパーで野菜を買ったりしています(笑)
私たちは2人とも健康生活をしているので、2人で出かけるときはこういったことができますが、困るのが友達や家族との食事。
健康生活のことを言い過ぎて変人扱いされたり、健康に興味がない人にこの食生活を強要はしたくないんですよね。(実際結構きついので泣)
食事に誘われて、「各自お弁当持参で」ってちょっとヤバイwww
私はたまに父親と食事に行くのですが、食べれるものが限られていて、この食生活について「めんどくさい」「そんなことして生きてて楽しいのか」「ほとんど宗教」などと言われています。(笑)
ドイヒーだよね
家族なので、そんなことを言われても特に気にしたり、縁が切れたりということはないのですが、
これが友達だった場合、自分の食べれるものに合わせてもらうのって結構難しい。。
吉沢さんには「そんな人別に付き合う必要ない」と言われそうですが、私のような健康生活をしながらお友達とも付き合いたい!という方に向けて、今回は健康生活と人付き合いについてお話ししたいと思います。
ダイエットの一環として伝える
これはあくまで私の意見ですが、特に女子の間だとダイエット法に関する話は結構されてると思うんです。
「どうやって痩せたの?」、
「今ジム通ってる!」
「食事制限何してる?」等々。。
糖質制限に関しても結構広まってきているので、「糖質制限中!」と言っても今はあんまり驚かれません(とはいってもそこまでストイックにやっている人はなかなかいない、(笑))
オーガニック生活や添加物制限してるというのはちょっとハードルが高いと思うので、まずは友達に一度、「今ダイエット中なんだよね」と伝えてみるのはオススメです!
オススメは「しゃぶしゃぶ」!
もし、友達にご飯に誘われて、「何食べたい?」と聞かれたら、チャンスです!!
自分の候補を提案する感じで自分の食べれるものを提案します(笑)
オススメは、野菜もたくさん食べられて糖質の少ない「しゃぶしゃぶ」!
しゃぶしゃぶならあんまり好き嫌いも分かれず、食事制限中じゃない子はご飯を食べたり、個々にカスタマイズできていいですよね。
しゃぶしゃぶこないだ食べちゃった、、、。というお返事が来たら、第二候補「焼き肉」にいきましょう(笑)
でも焼き肉は焼き過ぎ注意です!
その日は「糖質解放日」にする
なかなか、自分の行きたいところを言えない雰囲気や相手の時は、もう割り切ってその子と会う日は「糖質解放日」として調整しましょう。
とりあえず、糖分制限については週に1度、糖質解放日を設けられるので、お友達と約束した日以外の食生活を調整していくのがベストです。
そしてお店でメニューを選ぶ際に、なるべく揚げ物や加工肉など危険な食べ物を避けたり、飲み物はお茶にしてみたり、出来るところで調整していきましょう!
食べ物をシェアする場合でも、さすがにメニュー何も選ばせてくれない人はいないと思います(;’∀’)
あと、基本的に友達とご飯行くってなったときってよほど「この店に行ってみたい」とかがなければ、結構、「どうするー?」「どこ行くー?」状態でなかなか決まらないことも多くないですかね?
私はもともと、いくつか候補のお店を調べて、「こことかこことかどうかなー?」って自分から提案するタイプだったので、あんまり違和感なく自分の意向を伝えられているのかもしれません。(笑)
その人の価値観に合わせた情報を出す
「食事制限何してる?」「ダイエット結局何が良いんだろう?」という話題が出たときは、その人がどこまで本気でやりたいのかを考えて話すようにしています。
例えば、めちゃくちゃ健康意識が高くて、オーガニック商品なども試している子に対しては、ちょっと高くてもいい物をすすめたり、なかなか実践のハードルが高い情報についても話していいかもしれません。
でも大抵は、こんなハードな食事制限は無理だけど、「ちょっと痩せたい」「今より太りたくない」程度かなーって思います。(笑)
実際結構ストレスがかかる生活だとも思っているので、その人にとって「痩せること」と「将来健康であること」よりも、食事制限によるストレスの方が勝ってしまうのであれば私たちが無理にすすめる必要はないと思いますし、どちらがいいかは自分で判断するところかな。と思います。
もし少し健康に興味がありそうな子に話すなら、まずは「○○はやめた方がいい」というより、「○○が良いみたいだよ!」とオススメ商品を教えてあげる方が角が立たないかなと思います!
コミュニケーションと食事って結構セットなので難しい問題ですよね、、。
ほかにも、「こんな時どうすればいい?」などそのほかお悩み等あればぜひぜひご共有いただければ幸いです!