東京おすすめ植物園|雨の日に家族とお出かけ!板橋区熱帯環境植物館の体験レポ|NATS. | ヨシナナ夫婦と生活の知恵

東京おすすめ植物園|雨の日に家族とお出かけ!板橋区熱帯環境植物館の体験レポ|NATS.

日常・コラム
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板橋区立熱帯環境植物館の水槽と植物の世界観が凄かった!

こんにちは、吉沢です。本日は板橋区立熱帯環境植物館の紹介をしていきたいと思います。

夏の某日、我々が展開するブランドのデザイン素材撮影のために行った熱帯環境植物館。板橋にひっそりと佇んでいるのですが・・・とってもいい場所でした。

一眼レフを片手に素材撮影に勤しむ吉沢

特に、家族連れや雨天時のお出かけ先としてとっても良く、もっと広く知ってもらいたいと考えて記事にしました。

では早速まいりましょう!

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料金・アクセス

熱帯植物館の場所

板橋区の北側、荒川のすぐ南に位置しています。アクセスはバスか電車です↓

交通アクセス

電車でいく場合:
営三田線「高島平駅」下車で東口より徒歩約7分。

バスでいく場合:
国際興業バス「高島第一中学校」下車、徒歩1分。
「板橋特別支援学校」下車、徒歩5分。

バスが便利!

料金はこちら↓

大人
小学生・中学生
  • 260円
  • 130円

なんと大人一人で260円!びっくりするほど安いですよね。

吉沢
吉沢

800円くらいすると思ってました(笑)

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板橋区立熱帯環境植物館の全体像

続いて、熱帯館の全体像を見ていきましょう。

熱帯館の全体像

熱帯館は、エントランス→休憩ルーム、B1F-1F-2Fの三階から成り立ち、B1Fから2Fにかけて順に巡っていく形となります。

B1Fは水族館、1Fは水族館+低地植物、2Fは高地植物が楽しめます。それぞれについて、実際の体験レポートをご紹介していきます!!

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エントランス→休憩ルーム

熱帯館に入り、エントランスから順路に従って階段を下ると休憩ルームがあります。

エントランスから下ってくる
休憩室入り口

休憩室は机と椅子がいくつかあり、お食事ができるようになっています。お弁当を持ってきて、ここで食べてから館内を回ることができます。

休憩室
休憩室からの眺め

ちなみに、休憩室からの眺めも結構良かったです!壁に植物が這った、良い感じの眺めでした。

お弁当持ってきて家族で食べよう!
休憩ルーム

・席数が多く、広々してる
・涼しい
・眺めがよくてリラックスできる

腹ごしらえが終わったら、早速館内をめぐりましょう!

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B1F|水族館エリア

休憩室から水族館エリアへ!

休憩室を出るとすぐに水族館エリアがあります。右手には大きな水槽が、左手にはいくつかの小さな水槽があります。

左側の眺め
右側の眺め

熱帯の小魚や、大きなウツボがいました↓

さらに、奥の方に進んでいくと、低地植物エリアへ続く階段があります。

水族館エリアの奥へ!

そこにはなんと・・・こいつがいました!!

世界最大の淡水エイ『ヒマンチュラ・チャオプラヤ』。全国でここでしか見られません!

吉沢
吉沢

でかすぎてビビッたよね(笑)

1F|低地植物エリア

階段を登って1Fへ
上から見た様子

先程の階段を上がると低地植物エリアに出てきます。本当に多種多様な熱帯の植物が楽しめます!

とにかくデカイ。でかすぎる!!

そんなこんなで道順に進んでいくと、いつの間にか2Fにたどり着きます。

洞窟
いつの間にか2Fに

そのまま道なりに2Fの高地植物エリアに突入します。

2F|高地植物エリア

高地植物エリア
曲がり角

霧が立ち込める、鬱蒼とした高地植物エリア。曲がり角を抜けるとそこには・・・

ウスネオイデス
綺麗な花

エアプランツや綺麗な花など、高山を彷彿とさせる植物が広がっていました。

吉沢
吉沢

個人的にこのエリアが一番好きでした。

植物園はここまでで終わりです!以降は読書ルーム、展示エリアなどが続きます。

出口までの施設

読書ルーム
熱帯昆虫の展示

読書ルームでは、植物に関する多種多様な書籍がおいてありました。また、展示エリアでは熱帯昆虫の展示会が開催されており、昆虫の標本なども置かれていました。

以上、熱帯館の体験レポートでした。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

水族館、植物園、休憩ルームに加え、展示や読書スペースも充実の板橋区立熱帯植物館。これだけ揃ってお値段たったの260円です。

少しでも興味が湧いたのであれば、是非訪れてみて下さい!

ではまた!

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