バックグラウンドアプリの通信を止めて電池とデータ通信量を節約しよう!
本日は、Androidでアプリのバックグラウンド更新を止める方法をご紹介します。
バックグラウンドアプリの通信を止めることで、スマホの消費電力やデータ通信量を節約できます最近電池消耗が激しいと感じる方や、すぐに通信制限に引っかかってしまう方、是非参考にしてみてください!
ちなみに、今回説明に使用する機種は「Redmi Note 11 Pro 5G」です。
バックグラウンド通信の止め方|図説
まず、Androidの画面上にある「設定⚙」をタップします。
設定の中に「接続と共有」という項目があるので、それをタップします。
下の方までスクロールすると「データ使用量」という項目があるので、それをタップします。
アプリの一覧が出てくるので、バックグラウンド通信を止めたいアプリをタップします。今回はY!天気をタップしました。
「バックグラウンドデータ」という項目があるので、青色のバーをタップします。
青色のバーが灰色になります。
これでバックグラウンド通信を止めることができました。
止めたいアプリはすべて同じ方法でバックグラウンド通信を止めてしまいましょう!!
バックグラウンド通信を止めるとどうなる?
バックグラウンド通信は、使用者がスマホやアプリを使わない間にもデータを送受信して最新の状態に保つ機能です。
例えば「LINE」であれば、アプリを開いていなくても友人からのメッセージを受信できますよね?そういったアプリを開いていなくても情報を送受信する機能のことを指しています。
常に情報を最新にできる反面、通信量と電池を消耗する原因にもなります。
メールの通知とかもそうだね
なので、常に最新の情報を入手しておきたいアプリのバックグラウンド通信は止めないことをおすすめします。
パッと思いつく、バックグラウンド通信を止めないほうがいいアプリは以下↓
LINE
電話
メール
金融系アプリ
逆に、起動してから情報を更新してもいい以下のようなアプリは止めてしまっても大丈夫です↓
Instagram
Twiitter
天気予報
乗り換え変換 など
賢く取捨選択して、電池とデータ通信量を節約しましょう!
まとめ
以上、Androidでバックグラウンド通信を止める方法をご紹介しました。
不要なアプリはバックグラウンド通信をオフに設定し、スマホの電池消費とデータ使用量を節約していきましょう!!
ではまた。