スーパーで見切り品のバナナを安く買い保存しておく方法
本日は、前代未聞のバナナ高の今、スーパーでバナナを安く買って保存しておく方法をご紹介します。
バナナ高に負けずに安くバナナを食べたい方、ぜひ試してみて下さい。
節約バナナ生活!
今回ご紹介するのは「見切り品」のバナナを集中的に購入して、長期間保存する方法です。
「バナナ購入」のノウハウ、「バナナ保存」のノウハウを順にご紹介していきます。
バナナ購入編
まずは、スーパーで見切り品バナナを購入するノウハウをお伝えします。
見切り品バナナの購入で大切なポイントは以下の3つです↓
・時間帯
・見切り品の扱いを知る
・仕入れのタイミングを把握する
時間帯
主婦の皆様はご存知だと思いますが、スーパーでは17時頃から「半額」「30%OFF」などの割引シールを貼り始めます。
なので、割引シールが貼られているであろう17時半〜18時半頃にスーパーに出向けば、割引バナナに出会える確率が高くなります。
18時頃に買い物する習慣をつけよう!
逆に、午前中に割引シールが貼られていることは珍しいので、お買い物は夕方がいいでしょう。
見切り品の扱いを知る
続いて、各スーパーでの見切り品の扱いを知りましょう。
スーパーによって、見切り品の扱い方が異なることがあります。例えば、スーパーAとスーパーBがあるとします。
スーパーAでは「見切り品はワゴンに集められている」が、スーパーBでは「商品の棚に置いたまま値引きシールが貼られている」ようなことがあります。
見切り品を整理するスーパーとそうでないスーパーがあるんだね
で、どちらのスーパーが狙いめかと言うと・・・
商品の棚に置いたままの「スーパーB」です。
なんでなんで〜??
見切り品がワゴンに集まっている場合、来店客がすぐに見切り品を見つけることができます。
結果、見切り品のバナナが残っている確率が低くなります。
なので、商品の棚に置いたまま値引きシールが貼られている系のスーパーに行くようにしてみましょう。
仕入れのタイミングを把握する
最後はちょっと上級者向けです。
スーパーの仕入れのタイミングを把握してみましょう。
店員さんと仲良くなって聞いてみるのもありだよ
バナナには消費期限があり、夏場だと3日くらいでダメになります(≒見切り品になる)。
その結果、夏場の場合、仕入れから3日後くらいにスーパーに行けば、高確率で見切り品のバナナと出会うことができます。
スーパーによっては、「月曜・木曜にバナナを仕入れ」みたいに決まっているところもありますので、意識してみると良いかもしれません。
その場合、水曜・日曜に行けばいいことになるよね
バナナ保存編
今回「見切り品」のバナナを購入していますので、そのままではすぐにダメになってしまいます。
そこで、以下の方法でバナナを長期間保存していきます。
1.ヘタを切る
2.1本ずつに分ける
3.冷蔵庫に入れる
写真付きで順に説明していきますね↓
1.ヘタを切る
まずはバナナのヘタの部分を切り落とします↓
カットしました↓
これでバナナの熟成が遅くなります。
2.1本ずつに分ける
ヘタを切った時に、1本ずつに分かれた場合は何もしなくてOK
分かれていない場合は、手でちぎって1本ずつに小分けましょう。
これは保管しやすくするためです
3.冷蔵庫に入れる
最後に小分けしたバナナを冷蔵庫に敷き詰めます↓
冷蔵庫に保管することで、さらにバナナの熟成が遅くなります。
この状態で保管し、熟成の進んだバナナから食べていきます。
何日くらい保存できるの??
上記の方法でバナナを保管すると、2週間くらい持ちます。
見切り品を買っているにもかかわらず、です。
意外と長いよね
新鮮なバナナの場合1ヶ月くらいもちますので、試してみてはいかがでしょうか?
まとめ
以上、見切り品バナナを安く買って長く保存する方法をご紹介しました。
物価高の今、少しでも生活費を抑えたいですよね。
そんな方は、スーパーの特徴を把握し、美味しいバナナを低価格で楽しんで見て下さい!
ではまた。