口紅で唇がガサガサにならないために
「市販の口紅をで唇が荒れてしまう・・・」「冬に唇が乾燥する・・・」20〜30代女性の皆様、そんなお悩みありませんか?
口紅で唇が荒れるというお悩み、ほんとによく聞きます。
彼女の七瀬さんも口紅で唇が荒れるらしく、安心して使えるものを選んで欲しいとお願いされました。
様々な商品を調べたところ、色付きのリップで安心して使える商品があったので紹介します。
リップを変えてから、荒れなくなったゼ!!
「唇を保護しながら、口紅の代わりに使えるリップがあればなぁ。」とお考えの皆様も、この機会にぷるぷるの唇を取り戻しちゃいましょう!
リップ選びは成分に特に注意を払うべし!
まず、リップ選びは特に成分に気をつけたいというお話をさせてください。
リップに悪い成分が入っていると、当然唇は荒れるのですが・・・リップは口の中にも入るものですよね?
ちょっとずつ食べてるよね。
ずばり、悪いリップには「発がん性」のある成分が使われてるものがあります。
なので「荒れる・荒れない」もそうですが、健康への悪影響が少ない成分のものを選ぶのが重要なということ。
口に絶対入ってるヨネ。
化学者がおすすめする赤色リップはこれだ!
ARGELAN カラーリップスティック / マロンブラウン
ずばり、アルジェランのカラーリップです。アルジェランは「100%天然由来にこだわった濃厚保湿&自然の色づき」をコンセプトにリップを開発しています。
リップにはタンジェリンレッド、ロゼピンク、マロンブラウンの3種類のカラーバリエーションがあります。
天然由来かどうかはさておき、荒れる心配が少ない成分だったのでピックアップしました。なかでも、七瀬さんが気に入った「マロンブラウン」をご紹介しています。
使用したところ、落ちやすい側面はあるものの荒れなくなったとのことです。
落ちやすいけど、荒れなくなった!
続いて、このリップがおすすめの理由を見ていきましょう。
リップの成分分析
ここではリップの成分分析と共に、なぜオススメなのかを言及します。
通常、リップは以下の材料で作られています↓
1.色素成分
2.固体の油脂類
3.液体の油脂類
4.その他添加剤
基本的に“固体の油脂類”と”液体の油脂類”を混ぜて硬さを調節し、そこに”色素成分”で好みの色をつけたものがリップです。
ここで、先程紹介したアルジェランのリップの成分を確認しましょう↓
【成分一覧】
ヒマシ油*、ヒマワリ種子油*、ミツロウ、ヤシ油*、ホホバ種子油*、シア脂*、オレンジ果皮油*、アンズ核油*、カヤ種子油*、カラスムギ穀粒油、ビターオレンジ花油*、ベルガモット果実油*、バオバブ種子油*、クダモノトケイソウ種子油、ユズ種子油、レモン果皮油*、ビターオレンジ葉/枝油*、ラベンダー油*、パルマローザ油*、オニサルビア油*、ユーカリ葉油*、ベチベル根油*、ホホバエステル、オクチルドデカノール、トリヒドロキシステアリン、アルミナ、シリカ、酸化チタン、酸化鉄 (*オーガニック原料)
さくっとだけ紹介すると、色素に「アルミナ、シリカ、酸化チタン、酸化鉄」、固体の油脂類に「ミツロウ、シア油」、液体の油脂類に「ヒマシ、ヒマワリ、ヤシ、ホホバの油」を使っています。
いずれも安全性が高い成分なので安心です。
「赤〇〇号」みたい色素は発がん性があるので要注意
惜しいのは、液体油脂の「ヒマワリ油」が酸化に弱めな点。この点だけ気をつけて使用すると良いと思います。
まとめ
以上、唇が荒れない赤色リップでした。
七瀬さん同様、唇をなるべくぷるぷるに保ちたい方に試してみてもらえればと思います!