発ガン性やが確認されているのに使用され続ける人工甘味料
こんにちは、七瀬です。
甘いものが食べたい・・・でも太りたくない。甘いけど食べても食べても太らない食品があればなぁ・・・。(ダイエッターの声)
という皆様の熱い願望を叶える商品として、最近「ゼロカロリー」の食品が増えてきましたよね。
食べても太らないの最高じゃネ?
しかし、そんなに都合のいいものは世の中には無いみたいです。
今日は業界に隠蔽された「ゼロカロリー」食品の闇に迫っていきます。
カロリーをなくした代償は大きい
ダイエッターの一番の敵、「カロリー」。とにかく、「摂取カロリーを減らしたい!」という考えの人には「0カロリー」商品ほどいい物はないですよね。
しかし、この0カロリー食品、カロリーをなくす代わりに普通の食品よりも不健康な食品に生まれ変わってしまっていることが多いのです。。。
なぬ・・・
ゼロカロリー食品には、以下の人工甘味料が入っていることが多いです↓
1.アスパルテーム
2.アセスルファムK
3.スクラロース
これらの甘味料が、実は超超超危険な成分だったのです。
健康生活を始める前は七瀬もゼロカロリー食品を食べていたのですが、この事実を知ってから一切食べなくなりました。
これらの甘味料の健康被害について詳しくみてみましょう。
多大な健康被害をもたらす人工甘味料
①アスパルテーム
0カロリー食品によく砂糖の代わりに使われる甘味料の代表として、「アスパルテーム」というものがあります。
このアスパルテームは天然には存在しない化合物なのですが、肝臓でフェニルアラニン(50%)とアスパラギン酸(40%)というアミノ酸と、有毒なメタノール(10%)に分解(消化)され小腸で吸収されます。
これらの物質がとても猛毒で、、
アスパルテームの安全性について、現在も議論が続いているようですが、独立研究機関の出している論文90個のうち、83個で致命的な健康被害の恐れがあるとの結果が出ています。
めっちゃ危険じゃん。。。
取らないに越したことはありませんね。
②アセスルファムK
代表的な甘味料には「アセスルファムK」もあります。こちらはコカコーラ0に入っているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
このアセスルファムKは人体内のアセスルファムKの安全性に関する研究が少なく、その点を危惧している研究者が多いです。
安全性がそんなに調べられていないんだって!
なお、シリコンバレー式最強の食事の著者は、アセスルファムKの過剰摂取により甲状腺にしこりができたと述べています。
発がん性または変異原性の可能性が非常に高く、摂取は避けるのが無難でしょう。
ガン・・・
最近、たまたまアセスルファムKの製造特許を発見したのですが・・・
研究室時代にはよく使用していた、ジクロロエタンを溶媒として作られていました。(※ジクロロメタンは超猛毒です)
精製はしていると思いますが、少量の残留が懸念されます。。。怖いですね。
スクラロース
代表的な甘味料には「スクラロース」もあります。スクラロースは神経毒性をもつものが多い「有機塩素化合物」に分類されます。
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会資料の資料(日本食品化学研究振興財団 平成11年04月05日)によると、スクラロースは肝臓や腎臓などの臓器と、脂肪細胞へ蓄積する様子です。
体に蓄積・・・
特に「脂肪の塊である脳への蓄積」が懸念されています。神経毒性の危険性が有る化合物が脳に蓄積・・・考えるだけで恐ろしい状態です。
脳や体に異常を起こしたくなければ・・・食べないのが無難ですよね。
こわ!!
甘味料を使うなら「エリスリトール」が無難!
以上、危険んあ人工甘味料についてご紹介してきましたが、実は体に特に害がなくカロリーも糖質も0!な甘味料もあります。それが、「エリスリトール」という、トウモロコシ由来の天然甘味料です。
エリスリトールは、食べても糖質として代謝されず、糖質制限中でも砂糖の代わりに使用することができます。
なんと!
甘さは砂糖の75%程度ですが、甘さ控えめなお菓子や料理がおいしく仕上がります。
そのほか、同じ天然甘味料の「キシリトール」と「ステビア」も体に無害で糖質0な甘味料です。(※両方共食べすぎるとお腹がゆるくなります)
エリスリトールは稀にスーパーで売っていますが、コスパ的には楽天さんが一番です(笑)↓↓
今のところ、どうしても甘い物を食べたい時はエリスリトールを使用してみるのがいいかもしれません。
まとめ
以上、危険なゼロカロリー食品と人工甘味料の健康被害をご紹介しました。
「それでもあなたはゼロカロリー食品を食べますか??」
七瀬はやめたヨ
残念ながら、安全な甘味料を使った市販のお菓子はまだまだ少ないです。お菓子にエリスリトールを使ってしまうと、採算が取れないんでしょうね〜。
もし、エリスリトールを使用したお菓子に出会ったらぜひ教えてください!