DNAまで若返る恐ろしいスーパーフルーツ、ブルーベリー
私たちの家で常備している健康食品の1つ、「ブルーベリー」。
七瀬はブルーベリーが健康食品なイメージはあまりなかったのですが、実は米国では「スーパーフード」に位置付けられているほど、すごい力を持っているらしいのです。
本日は、ブルーベリーの驚くべき健康効果を見ていきましょう!
ブルーベリーの効果は目だけじゃない!
ブルーベリーの効果と言えば、「ブルブルアイアイ!ブルベリアイ!」でおなじみの、目に効くという効果。最近はヒト臨床試験でも、目に対する効果が実証されてきているみたいです。
(これはピルベリーの試験ですが、効果があるみたいですね)
ホントに目に効くんだw
実は、ブルーベリーには高い抗炎症作用、抗酸化作用があり、アンチエイジングにも良い食材なのです。
「アントシアニン」を筆頭に、多種多様なポリフェノールを豊富に含むため抗酸化能力に富みます。
老化防止にもいいのねメモメモ
さらにポリフェノールは認知機能低下を予防し、腸内フローラの構成や代謝を調整する力があるという研究結果も多く出ています。
アントシアニンは、ブルーベリーの他、黒豆やナスにもたくさん含まれていますので
積極的に取り入れていきたいですね!(ヨシナナ家ではスパイスと味噌を使った麻婆茄子を愛用してます)
糖質制限中でも安心◎
ブルーベリーはとても甘いので「糖質が心配」という方や、「血糖値が上昇しないか不安。。」という方もいるかと思います。
わかるー
ブルーベリーの糖質は、100gで10g程度で意外と少ないです(1食は30gだと、糖質3gくらい)。
そして、血糖値の上がり具合を1食分で比較するGL値で見てみると、
GL値 | |
食パン | 59 |
白米 | 28 |
じゃがいも | 16 |
にんじん | 6 |
ごぼう | 5 |
ブルーベリー | 5 |
スイカ | 7 |
根菜と同じくらい低いことがわかりますね。(果物って意外とGL値で見ると低いんですね。)
全然大丈夫じゃん!
もちろん、食べ過ぎはよくないですが、平均的な量であれば、糖質制限中でも、毎日食べて問題ありません!
むしろ、健康効果が高いのでプラスです◎
コスパ大優勝は「オーケー」!
ブルーベリーって結構高いイメージもあるかと思うのですが、冷凍だとお手頃価格で手に入りますよ!
グラスフェッドバターに引き続き、ブルーベリーもディスカウントスーパーのオーケーがコスパNo1でした!
オーケー 1㎏ 659円(税抜) 安い!!!
ちなみに、業務スーパーは、500g 税込429円。近くにオーケーがない方はこちらでもいいと思います!
オーケーすごい!
ブルーベリーは楽天やアマゾンでも結構高いので、このどちらかで購入するのがいいと思います!
ちなみにネットでは、最安の商品でもこのくらいの値段です↓
また、旅行先や、出先で食べきりたい時には、コンビニ等で少量の冷凍ブルーベリーを買っています!
旅行先でもみっちり健康生活
そのまま食べても、スムージーに入れても、ヨーグルトのトッピングとしても、使い勝手のいいブルーベリー。
ぜひぜひ、新たな冷凍庫の常備品としてお迎えください。