コーヒーを飲んだ後気持ち悪くなりませんか?
毎朝の1杯、仕事のお供に1杯、友達とカフェで1杯などなど、、、大人になるとコーヒーが手放せない人も多いのではないでしょうか。
七瀬はアイスコーヒーが大好きで毎日1L 100円のペットボトルコーヒーを愛飲していました。
でも、コーヒーって飲んだ後ちょっと気持ち悪くなりませんか??

吉沢はお腹を壊すよ。。。
七瀬はホットコーヒーで気持ち悪くなるので、アイスコーヒーばっかり飲んでいました。
今回はコーヒーで気持ち悪くなる理由を解説していきます。
コーヒー生えるカビ

『コーヒーは気持ち悪くなる』そういうものでしょ?カフェインの影響でしょ?
と思っている方、多いと思います。
しかし、それはコーヒーに生えている「カビ」が原因です。
市販のコーヒー豆をよく見ると、しわしわしている豆があるのですが、それが「カビた豆」です。
カビの生えた豆には「マイコトキシン」というカビ毒が含まれています。
実は、このカビ毒が気持ち悪さの原因です。
さらにカビ毒は、体中の炎症を引き起こしてしまうことも分かっており、
炎症は脳機能の低下にも繋がるのでビジネスパーソンは要注意です!!

コーヒーで体内炎症とは、恐ろしい・・・
したがって、カビの生えていない豆を選んで購入する必要があります。
具体的な豆の選び方を一緒に勉強していきましょう!
「ハンドピック」された豆を選ぶ
カビの生えた豆や状態の悪い豆を手作業で選別する「ハンドピック」という方法があります。
こだわりのお店では、ハンドピックでカビ豆を除いたコーヒーが売られています。
つまり『豆を選ぶ』とは、『ハンドピックをしているコーヒー店を選ぶ』ということです。
ハンドピックをしている豆屋さんには『生豆屋さん』や『富田屋さん』があります。
私たちが愛用しているのは「富田屋」さん↓
こちら奈良県にある通信販売専門のお店なのですが、注文から2~3日で東京まで届きます!
一度飲んでいただければ分かりますが、全く気持ち悪くなりません!!
また、豆を選別してるだけあり、味もまろやかで奥深いです。

これ全然気持ち悪くならない!お茶みたい
残念ながら一般のカフェでハンドピックしている場所は見たことがありません。
「豆にはこだわっています!」という謳い文句を目にしますが、豆の質にこだわってるわけではない様子。
(コンビニやスーパーのボトルコーヒーは一段と劣悪)

「○○ブレンド」ってやつも寄せ集めのものが多いから注意が必要かも、、
カフェに行った際には、コーヒーではなく、アイスティーやお茶系のドリンクが安心です。(笑)
コーヒーが飲みたくなった際には、ぜひお家でハンドピックのドリップコーヒーで楽しんでみてください!
