こんにちは。七瀬です。
ちょこちょこと、いろいろな記事でおすすめの食材をご紹介しておりますが、「え、高くない??」と思うものも多いかと思います。
私もこの健康生活を始めてから、常用している健康食品が段々と増えてきました、、
やっぱり普通の商品と比べると「高いな、、」と思うことが多いです。
健康志向が広まり、スーパーでも手ごろなロカボ商品やマーガリン不使用のお菓子が増えてきたのですが、まだまだ市販で手に入るものは限られています。
市販で探そうと思うと、意識高い系の高級スーパーにしか売っておらず、市場原理が働いていないため、とんでもないお値段のものに出会うことがあるんですよね、(笑)
結局、楽天で一番コスパのいいショップを探す毎日。(楽天はキャンペーンなどで同じ商品でも結構値段の変動がありますww)
楽天だからと言ってもやっぱり、健康食品って安くないです。(グラスフェッドバターやえごま油はじめ、、)
今回、お金持ちではない私たちがなぜ、健康食品にお金をかけているのかお話したいと思います。
健康は将来の自分への投資
健康食品を買う理由、それは「自分への投資」です。
自分への投資というと、勉強やスキルアップのために本を買ったり、セミナーを受けたりというイメージが大きいかと思います。
私たちは、自分たちの体の健康が、将来大きな利益になると考えています。
①病気になったときの負担が大きすぎる
まず、健康的生活の大きな利益の一つは、大概の病気の罹患リスクが下げられるということです。
現代人の病気の原因はほとんどが食生活をはじめとする生活習慣の乱れです。
世の中には、お酒やタバコ以外にも安全性の不確かな食品があふれています。
その結果、現在では10歳~17歳の男児は肥満率が10%程度にまで上昇しています。 (参照データ:文部科学省‐学校保健統計調査ー平成30年度(確定値)の結果の概要)
ちょっとした生活習慣の乱れが続き、血管が詰まったり、糖尿病になり、病気が病気を生み、最終的には入院や手術といった事態に陥ります。
そうなったときの医療費って、グラスフェッドバターが高いとか、マヌカハニーが高いとかいうレベルじゃないですよね。(笑)
(中田さんもYouTubeで、医療費は食費節約分の比じゃないとおっしゃってましたね。)
しかも、入院や通院を強いられるということは、金銭面の負担だけでなく、体の負担も大きなるし、時間や行動の自由も奪われてやりたいことが全然できなくなるってことですよね。
健康は「不確かな利益」と言われるように、すぐに結果が出るものではありません。それゆえ、目の前の欲望に負けてしまったり、「食べることが生きがいだ!」という人は、健康生活はつらいものだと思います。
価値観は人それぞれですので、病気になるリスクを受け入れて「毎日好きなものを食べて生きる」と決意している方に「健康生活をしなさい!」と言うつもりはありません。
(成功者のホリエモンさんは食べるものは我慢しないタイプですよね!ww)
ただ、私たちにとって、将来病気になって自由を奪われることはとても大きなリスクであり、それを防げるということが、安くて美味しいカップ麵やお菓子を食べて生きることよりも大きな利益なのです。
②体の調子がよくなった
健康生活の利益には、病気を避けられるということに加えてもう一つ、「体の機能や脳機能が向上する」ということがあります。
私も、健康生活を始める前には、食後に眠くなったり、お菓子がやめられない、ということが多々ありました。
それ2型糖尿病予備群やん!!
でもそれが普通だと思っていました。
「食べたら眠くなるもんだよね。」「ポテチ食べたらアルフォート食べたくなるよねー。」
周りに同じ症状で共感してくれる人が多いと、その状態が病気だとは気づきません。
でも、糖質の量を減らしたり、食べ方に気を付けていくうちに、お菓子を食べたいと思うことも少なくなり、(むしろ人口的な味がオイシクナイとまで感じてきます(笑))食後に眠くなることもなくなったのです。
現時点で私が明確に感じている効果はこの2つですが、体の変わりやすい吉沢さんは食生活を変えてから、「頭がクリアになった」「疲れにくくなった」「跳躍力が上がった」など、体の調子がどんどん良くなってきているようです。(跳躍力はあまり必要ないですけどww)
逆に、添加物が入っている食べ物や質の悪い食べ物を口にすると顕著に体調が悪化します。
「もしかして、今までずっとこんな不調だったの?」と思うくらい。
皆さんも体の調子を整えるために、サウナやマッサージに行ったり、サプリメントを飲んでみたりすることがあるかと思います。
でも、やっぱり一番効くのは生活習慣の改善です!(特に食事!)
余談ですが、オリンピックの予選会である水泳の国際大会で日本の運営側が、海外の選手にコンビニ弁当やカップ麵を提供したニュースがちょっと前に話題になりましたよね。
一般人でも、食事でこんなに調子が変わるのに、スポーツ選手がそんなやばいもの食べたら結果出せないに決まってますよね。このニュースに関してはもはや何も考えてなさすぎて逆に笑ってしまいましたwwwwwww
体の調子が悪ければ、いくら高いセミナーに通ってもお金の無駄になりかねませんし、やっぱり何をするにも「まずは身体づくり!」と私たちは思っています。
安すぎるものは逆に「怖い」
食品や健康に関する情報を集めていくと、「安いものには安いなりのワケがある」ということに行き着きます。
こんな本も出ているくらい。。。
お菓子やパンなんてその典型的な例ですよね。(バター使って100円って絶対無理ww)
以前、吉沢さんとアメ横をぶらぶらしていた時、めちゃくちゃ安い「マカダミアナッツ」に出会ったんですが、(マカダミアナッツの相場は大体、500gで2000円くらい)
あまりの安さに吉沢さんは、
「え、これほんとにマカダミアナッツ??」
「なんかやばいもの入ってる?」
と、「安くてラッキー!」というより、やばいものなんじゃないかという疑いが勝って結局買えなかったということがありました。
あれが本当にマカダミアナッツだったのかは定かではないですが、安い商品はコストカットの代わりに安全性や健康を犠牲にしている場合がほとんどなので、安い商品はやっぱり怖いです。
(PB商品の用に、生産から販売まで一貫することで販管費を削減するケースもあるんですけどね)
逆に、いかにも「健康食品」という売り出し方で、高い値段をつけているものも結構疑っちゃいますけどねwww
吉沢さんは本当に最近、どこに行っても裏面みてずっと食品警察してる。(笑)
これは食べれるカナ、、、?
食品以外は安くていい物がたくさんある。
食品に関してはいい物にそれなりのお金を払っている私たちですが、他のものに関しては本当に全然お金かけてないです。
基本的にはダイソーがお友達ですし、洋服もプチプラばっかり。
食品に関しては、「安かろう悪かろう」というのが、ある程度あるんですけど、洋服や雑貨なんかは安くてもいい物がどんどん増えてます。
長年、ダイソーやGUを愛用してますが、どんどんデザインや材質のクオリティも高くなってきてます!
洋服はネットでショップもかなり利用してます。
SHOPLISTとグレイルは安くて種類豊富なので学生時代からヘビーユーザーww
↓↓
ファッション通販「SHOPLIST.com by CROOZ」
グレイルは最近かなり浸透して来ているので、YouTubeでいろんな人の購入動画を見て色味や着用イメージを参考にして買ってマス。
アパレル業界はこうした安くてもクオリティが高いものが増えてしまったので、中間層であるルミネやマルイなどに入っている百貨店ブランドの売り上げがどんどん下がっていて、ハイブランドとファストファッションの2極化していると言われていますね。
アパレルとか雑貨とかって、結構ブランド料で値段が上がっていることが多いので、私的にはプチプラ商品で全然満足です!
ちなみに、化粧品に関しても結構パッケージやブランド料だなーと思うものが多く、デパコスは基本的に買わないです。
そういったところで節約したり、効果のないサプリメントをやめれば意外と、普段の食生活にもお金をかける余裕って出てきます。
「これはこの値段に対する価値があるのか?」という、量だけでなく質に対するコスパをしっかりと考えて賢いお金の使い方をしていきたいと思っています。
そして、さらに皆さんの賢いお買い物のお手伝いができれば幸いです!