砂糖なしでカカオを美味しく食べる方法!美味しく楽しく健康になろう|NATS.

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美容効果の高い「カカオ」をもっと食べたい!

最近、健康志向のチョコレートをよく見るようになりました。

カカオには、食物繊維(16.9g/100g)、ポリフェノール(赤ワインの16.3倍)、ビタミンE(13.4㎎/100g)、マグネシウム(315㎎/100g)が多く、健康や美容への効果が話題になっていますね。

私たちも高カカオチョコレートをちょこちょこ食べています。

七瀬

トップバリューグリーンアイのオーガニックチョコオススメ!

しかし、中には高カカオチョコレートは苦くて苦手、、、という方も結構いるのではないでしょうか。

実際、カカオパウダー(カカオ100%)をそのまま食べてみるとコーヒー並の苦さが。。

『カカオをもっと食べたいけど、やっぱり砂糖を加えてココアやチョコにするしかないのか、、』と思っている方へ!

カカオパウダーを常用する私たちが、砂糖を使わずに美味しくカカオを食べる方法をご提案します!

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食べ方その1|生チョコ風カカオ麹

一つ目が、米麴を使ったカカオ麹

米麴を使ったスイーツといえば甘酒がありますが、『米麴でカカオを甘く美味しくできるのでは、、?』ということで試してみました。

※実質糖質を使っているので、糖質を取りたくない方は次の使い方がオススメ

〈作り方〉

・米麴 大さじ1
・カカオパウダー 大さじ2
・65℃くらいのお湯 100~150㎖

⇒上記の材料を混ぜ合わせ、魔法瓶に入れ8時間寝かせる。

実食レポ!

吉沢

生チョコみたいでおいしい!寝る前のはちみつ代わりに食べようかな。

七瀬

ビターな生チョコってカンジ!お米感もなくて普通にスイーツ。

ちなみに甘酒にカカオを加えた、甘酒ココアも美味しかったです!

砂糖で作るココアやチョコに比べて、自然な甘みに仕上がるし、米麴の酵素が加わって腸活にもオススメ!

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食べ方その2|スパイスカレーに!

カレーの隠し味としてコーヒーやチョコレートを入れたりしますよね。

ならば!カカオパウダーってカレーに合うんじゃない??

ということで、スパイス料理にはまっている私たちがカカオパウダーを使った黒カレーを作ってみました。

黒カレースパイスの作り方はコチラ。

〈作り方〉

・クミン 大さじ1
・ウコン 大さじ1
・パプリカ 大さじ1
・コリアンダー 大さじ2
・オールスパイス 小さじ半分
・カルダモン 小さじ1
・唐辛子 お好みの量
・カカオパウダー 大さじ2
・バジル / パセリグラニュール 大さじ2
・マキベリー 大さじ1
・ガーリックパウダー 小さじ2
・バター 大さじ1
・MCTオイル 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ3
・かつお粉末 大さじ2
・しいたけっ粉 大さじ2
・醤油 小さじ1
・岩塩 適量

吉沢

予想通り黒くなったぜ!

※カレーの具はお好みの野菜やお肉でOK!

ちなみにクミン・ウコン・コリアンダーだけでもカレーっぽくできます。

実食レポ!

私たちは今回、夏野菜をたっぷり使った「牛肉と夏野菜の黒カレー」にしてみました!

吉沢

うま!!!ガツンと「スパイス!」って感じじゃなくて、カフェとか自然食レストランで出てきそうな上品な味スパイスカレーになったね。カレー独特のコクがよく出てる

七瀬

何度かスパイスカレーを作ってきたけど、一番カレーっぽかった。カカオが入ると香ばしさとコクが増してめちゃめちゃおいしいね!

カカオは油分と独特の香りを含んでいるので、カレーのコクを出すのにうってつけだったようです。

今度からスパイスカレーにカカオ必須の予感・・!

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まとめ

以上、カカオを砂糖なしで美味しく食べる方法をご紹介しました。

生チョコ風カカオ麹は発酵の効果を、カレーはスパイスの効果を享受できるのでぜひお試ししてみてください。カカオパウダーをチョコの原料としてではなくスパイスとしてとらえると、使用の幅がどんどん広がりそうですね。

ではまた!!

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